タイの子どもたちへ音楽を届ける
♩ピアノ基金♬ 第三弾
ピアノ基金(音楽基金)とは?
タイの子どもたちにピアノの活動を通じて、音楽に親しんでもらう機会を作るための活動です。
ピアノは、日本では音楽教育に欠かせない存在ですが、タイの学校ではほとんど普及していません。
バンコク市内の学校はもとより、地方ではピアノを見たこともない子どもたちがほとんどです。
サロン・オ・デュ・タンでは、タイの子どもたちに、ピアノを通してもっと音楽に親しんでもらいたい という思いで、「ピアノ基金」を創設しました。
2020年の第1弾(ペッチャブーン県「Petchaboon Garden Hill School」)、第2弾(クロントゥーイスラム地域「Music for Life 財団」)に引き続き、第3弾として2022年初旬を目標に、コーンケン県にある全盲の方のための職業訓練所「Khon Kaen Vocational College for the Blind」にピアノを寄贈したいと考えております。
ピアノという楽器が増えることにより、より多くの子供たちが音楽の喜びを知り人生をより豊かにしていくことと思います。
ご協力の程、どうぞよろしくお願い致します。
寄付金の募集について
目標金額 55,000バーツ
[以下の目的に使われます]
*音楽支援活動費
*ピアノ運搬費用
*ピアノ調律費用
(1,000バーツ以上ご寄付いただいた方には、サロンのHPにお名前を掲示させていただきます。)
◎寄付金の受付窓口:サロン・オ・デュ・タンに募金箱も設置しております。
*これまで10口1000バーツ以上ご寄付くださった皆さまのお名前を公開させていただきました。
改めまして、心より感謝申し上げます。
サロンオデュタン_ピアノ基金1000B以上協賛者リスト_ 20190910
サロンオデュタン_ピアノ基金1000B以上協賛者リスト英語版_ 20190910
*寄付金が目標額を超えた場合
ペッチャブーン県を中心とするタイ国内での文化交流イベントやコンサートを開催する
活動費用(サロンから派遣する音楽家・舞踏家等アーティストの交通費や宿泊費など)として活用させていただく予定です。
活動内容の詳細につきましてはFacebookにて随時発表させていただきます。