タイの子どもたちへ音楽を届ける
♩ピアノ基金♬ 第二弾
ピアノ基金(音楽基金)とは?
タイの子どもたちにピアノの活動を通じて、
音楽に親しんでもらう機会を作るための活動です。
ピアノは、日本では音楽教育に欠かせない存在ですが、タイの学校ではほとんど普及していません。 バンコク市内の学校はもとより、地方ではピアノを見たこともない子どもたちがほとんどです。
サロン・オ・デュ・タンは、タイの子どもたちに、ピアノを通してもっと音楽に親しんでもらいたい という思いで、「ピアノ基金」を創設しました。
昨年は、ペチャブン県にある「Sathit Petchaboon School」(旧Petchaboonn Garden Hill School) にピアノを寄贈致しました。ピアノレッスン、コンサート開催などの活動を始めています。
今回は、バンコクのクロントゥーイスラム地域にあるMusic for Life 財団法人に寄贈いたします。
20年前からバイオリンの指導がなされ、現在イマヌエルオーケストラとして、国内外で活躍しています。 バイオリンだけでなく、ピアノの指導もスタートするということで、ピアノを希望されていました。 期せずして、ある本帰国者の方から譲り受けることができました。再度ピアノ基金として、ご支援の皆 様に寄付を募りたく思います。バイオリンだけでなく、ピアノという楽器が増えることにより、より多 くの子供達が音楽の喜びを知り人生をより豊かにしていくことと思います。
ご協力の程、どうぞよろしくお願い致します。
寄付金の募集について
目標金額 30,000バーツ
【以下の目的に使われます】
*ピアノの購入費
*運搬費用
*ピアノ調律費用
【一口寄付額】
100バーツ
【寄付金の受付窓口】
サロン・オ・デュ・タンに募金箱を設置しておりますが、銀行振込みも受け付けております。salonhdtemps@gmail.comまでお知らせください。詳細をお送り致します。
【寄付金が目標額を超えた場合】
ペッチャブーン県やスラム地区など、タイ国内での文化交流イベントやコンサートを開催する活動費用(サロンから派遣する音楽家・舞踏家等アーティストの交通費や宿泊費など)として活用させていただく予定です。
ピアノ基金第一弾はこちら
活動内容の詳細につきましてはFacebook、サロン公式LINEにて随時発表させていただきます。