タイの子どもたちへ音楽を届ける
♩ピアノ基金 ♬
ピアノ基金(音楽基金)とは?
タイの子どもたちにピアノの活動を通じて、
音楽に親しんでもらう機会を作るための活動です。
ピアノは日本では音楽教育に欠かせない存在ですが、タイの学校ではほとんど普及していません。
バンコク市内の学校はもとより、地方ではピアノを見たこともない子どもたちがほとんどです。
サロン・オ・デュタンでは、タイの子どもたちに、ピアノを通してもっと音楽に親しんでもらいたいという思いで、「ピアノ基金」を創設しました。
現在、ペッチャブーン県にある「Petchaboon Garden Hill School」にピアノを寄贈すべく、
活動を開始しました。
ピアノ寄贈後の主な活動として、サロンから音楽家ならびに舞踏家などのアーティストを派遣しコンサートやイベントを行うなど、
ペッチャブーン県を中心にタイ国内で文化交流イベントやコンサートを開催していく予定です。
「Petchaboon Garden Hill School」
バンコクから車で約4時間の場所にあるペッチャブーン県の
「Petchaboon Garden Hill School」は、
医師・政治家・教育者・慈善活動家としてタイの発展に幅広く貢献しタイの人々の信頼を
集めているカセー・チャナオン氏(Dr. Krasae Chanawongse)が設立した私立学校です。
風光明媚な環境の校舎で時代を担う子どもたちを育てています。
学費の払えない子どもは無料で通学が可能となっています。
寄付金の募集について
目標金額 55,000バーツ
[以下の目的に使われます]
*ピアノの購入費
*運搬費用
*ピアノ調律費用
一口寄付額:100バーツ
(10口以上ご寄付いただいた方には、ピアノ背面にお名前を掲示させていただきます。)
◎寄付金の受付窓口:サロン・オ・デュ・タンに募金箱を設置しております。
10口1000バーツ以上ご寄付いただける方は、salonhdtemps@gmail.comまでお知らせください。詳細をお送り致します。
*これまで10口1000バーツ以上ご寄付くださった皆さまのお名前を公開させていただきました。改めまして、心より感謝申し上げます。
サロンオデュタン_ピアノ基金1000B以上協賛者リスト_ 20190910
サロンオデュタン_ピアノ基金1000B以上協賛者リスト英語版_ 20190910
*寄付金が目標額を超えた場合
ペッチャブーン県を中心とするタイ国内での文化交流イベントやコンサートを開催する
活動費用(サロンから派遣する音楽家・舞踏家等アーティストの交通費や宿泊費など)として活用させていただく予定です。
活動内容の詳細につきましてはFacebookにて随時発表させていただきます。